燃費がどのくらい向上するの? まずは比較してみよう
知っておけば絶対お得! タイヤによってどのくらい燃費が向上するのかチェックしよう。
次のタイヤ・チョイスには、ぜひ低燃費タイヤを検討する価値があります!
注意)※タイヤ公正取引協議会の実証実験(※転がり抵抗の係数の変化と燃費の変化の関係性をJCO8モードにより実証)によれば、自動車燃費への寄与率は10%(一般的には市街地走行で7~10%)とされています。
走行モードや使用条件(運転方法、路面の状況など)等により異なりますので一概にお答えすることはできませんが、1グレード良くなると、1%程度改善されると推計されます。
<例えば…(1ℓ160円とすると)>
今まで、転がり抵抗がCグレードのタイヤを装着されている方が、転がり抵抗AAAグレードのタイヤに替えると、
燃費が4%改善、つまり1ℓあたり6.4円お得に!(1ℓ160円の場合)
<例えば…(年間に換算すると)>
今まで、転がり抵抗がCグレードのタイヤを装着されている方が、転がり抵抗AAAグレードのタイヤに替えると、燃費が4%改善、だから年間7,385円お得に!(1ℓ160円の場合)
低燃費タイヤは、このマークが目印!
各主要メーカーが参画し、性能別にグレーディングシステム(等級制度)によって区分けされた中から、低燃費と安全性が一定以上のレベルを満たしたタイヤを低燃費タイヤと定めています。
低燃費タイヤの場合のラベル
グレーディングシステム(等級制度)に基づいて、低燃費(転がり抵抗性能)が「AAA」「AA」「A」、安全性(ウェットグリップ性能)が「d」以上のタイヤは、低燃費タイヤとしてラベル表示されています。
下のラベルは転がり抵抗性能が AAグレード、ウェットグリップ性能が cグレードであり、基準を満たした低燃費タイヤであることを示しています。
低燃費タイヤでない場合は
下のラベルの場合、転がり抵抗性能が Bグレード、ウェットグリップ性能が bグレードであることを示しています。基準を満たしていないので、低燃費マークが付いていません。
赤池タイヤにお越しの際は、店頭で、ラベルをチェックしてみてね!
実物に触れてみると良さを実感できるかも。低燃費タイヤ、オススメします!